編集方針

業界リサーチラボは、日本標準産業分類の99業種と上場企業3,676社について、 公的統計(総務省・経済産業省「経済センサス活動調査」2021年)と有価証券報告書(金融庁 EDINET)の 実額のみを同一指標で比較できる形に整えて公開しているデータプラットフォームです。 推計値・生成した数値・裏付けのない考察は掲載しません。

運用ルール

  1. 01実額のみを載せる

    掲載する数値は、公的統計と有価証券報告書から取得した実額に限ります。独自の推計・按分・生成した数値は載せません。ある業界の数値が元データに存在しなければ、埋めずに「データなし」と表示します。

  2. 02裏付けられない論点は枠ごと作らない

    フレームワークの体裁を整えるために、保有データで裏付けられない項目を推測で埋めることはしません。たとえばPESTLE分析の6要素のうち、当サイトのデータで根拠を示せるのは経済と社会の2つだけです。残り4つを推測で書けば分析の形にはなりますが、読者が検証できない文章が増えるだけなので、枠自体を設けていません。

  3. 03出典・取得日・集計単位を数値ごとに明示する

    同じ「売上高」でも、集計単位が事業所か企業かで意味が変わります。読者が一次資料まで遡って検証できるよう、統計表IDまで公開しています。詳細は「データの出典」をご覧ください。

  4. 04母集団の違いを隠さない

    業界統計は全事業者、上場企業の財務は上場企業のみが母集団です。同じページに並べる以上、両者が別の集団であることを明記します。上場企業の平均年収を、その業界の平均年収として提示することはしません。

  5. 05分類の近似を近似と書く

    日本標準産業分類と東証33業種区分は目的の違う分類であり、対応づけは近似です。内容の異質な業種を束ねている区分では、業種を誤認させるため個別企業名を表示しません。

  6. 06誤りは記録して直す

    数値の誤りが判明した場合、修正するだけでなく、原因と修正内容を運用記録に残します。過去に、有価証券報告書の科目の評価順序を誤って保険業の利益率を過大に表示した事例があり、検知条件を追加して再発を防いでいます。

更新について

業界統計は経済センサス活動調査の公表にあわせて更新します(数年おき)。 上場企業の財務は有価証券報告書の提出にあわせて随時更新します。 各ページには取得日を表示しています。

運営

株式会社フォーティファイヴ(045 FORTYFIVE)が運営しています(運営会社)。数値の誤りやご指摘はお問い合わせからお願いします。データの詳細な出典はデータの出典に掲載しています。