業界別 経常利益率 ランキング

業界別の経常利益率ランキング(上場企業)の1位は証券、商品先物取引業(24.0%)、最下位は卸売業(3.3%)です。全33区分を同一指標で比較しています(金融庁 EDINET 有価証券報告書・2026年取得)。

母集団は東証33業種区分(有価証券報告書を提出する上場企業)。数値はすべて一次資料の実額で、算出式と出典を明記しています。

この指標の定義

各社の「経常利益 ÷ 売上高」を求め、東証33業種区分ごとに中央値をとったものです。いずれも有価証券報告書の実額によります。

順位の読み方

金融業(証券・銀行・その他金融)が上位に来るのは、売上高にあたる経常収益と利益の関係が製造業や流通業とは異なるためで、収益性が単純に高いことを意味しません。卸売業が最下位付近になるのは商流を通過する取引額が売上に計上されるためです。業種をまたいだ比較よりも、同じ業種内での位置づけを見る指標として使ってください。

33区分の順位

順位業種金額
1証券、商品先物取引業24.0%
2銀行業19.8%
3鉱業12.8%
4その他金融業10.7%
5ゴム製品9.9%
6機械9.5%
7ガラス・土石製品9.4%
8保険業9.4%
9情報・通信業9.0%
10精密機器9.0%
11不動産業8.8%
12海運業8.7%
13医薬品8.6%
14陸運業8.3%
15電気機器8.0%
16化学8.0%
17サービス業7.5%
18建設業7.5%
19空運業7.5%
20電気・ガス業7.0%
21倉庫・運輸関連業6.8%
22その他製品6.0%
23輸送用機器5.7%
24鉄鋼5.7%
25石油・石炭製品5.6%
26金属製品5.5%
27非鉄金属5.5%
28繊維製品4.4%
29食料品4.3%
30パルプ・紙3.9%
31小売業3.8%
32水産・農林業3.8%
33卸売業3.3%

対象は有価証券報告書を提出する上場企業のみです。非上場企業を含む業界全体の水準ではありません。数値が得られない区分も除外しているため、掲載は33区分です。

他の指標で見る

出典:経済センサス活動調査 2016・2021 (e-Stat)総務省・経済産業省 / 上場企業の財務はEDINET 有価証券報告書 (金融庁) + JPX 上場銘柄一覧(33業種)(全3,676社・取得日 2026-08-17 / データ取得日 2026-08-17

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